浦戸湾バチ抜けに行ってきた
情報は少ないものの、バチパターン自体は成立するとのことで調査も兼ねて2月に9日間ほど大潮から中潮を中心に少し通いました。
結論から言うと、、、釣れるけどやる人が少ない理由がわかった といったところです。
流入河川の1つに絞って調査したので別河川だとまた違った結果が出るのかもしれませんが
それは来年のお楽しみです。
バチは普通に抜けてました。多い日は釣りにならないほどで、後半にかけて抜ける日も安定してました。
画質悪いですが、、、
もちろんシーバスもついてます。
しかし、、、数が少ないのです。そして凄まじい数のキチヌが邪魔をしてきます。
捕食音の違いから多分7,8割がキチヌです
キチヌは当たればまあ掛かります。
キチヌのいない場所はシーバスはもっと減ってしまう状況なので釣り分けが要求されます。
シーバスがよりセレクティブなのでシーバスの釣り分けはできませんでした...orz
結局毎釣行1,2回のバイトだけ
掛けたのは3匹獲れたのは1匹という結果に終わりました。
しかし人生初ランカーだったので思い出に残る一匹でもあります。
うまい人ならしっかり釣るのでしょうが
きっと普通に釣った方が数もでるでしょうし、バチ抜けがあまり人気にならないのも頷けます。
ちなみに3月に行った時は抜けてませんでした。
通えば抜ける日もあるのでしょうが安定して抜けるのは2月いっぱいまでなんだと思います。