武庫川チニングに行ってきた
兵庫に行く機会があったので武庫川チニングに行ってきました。
ポイントも分からないのでランガンで下流に向かって探って行きます。
それにしても赤潮が酷かったですね。わかりにくいですが写真中央にお亡くなりになったチヌが写ってます。こんなのがちょっと見ただけで何匹か
明らかに赤い場所は外しつつチヌの当たりを探してなんとか一匹
この後もう一匹掛けましたがバラしてしまいました。
その後はチラホラシーバスが見えてたので少し狙ってみることに
こちらはワンバイトで終わってしまい、そのまま武庫川釣行も終了しました。
比較的近い場所に住んでたのに電車で行くのが面倒で今まで行ったことがなかったのですが、初場所で釣れると嬉しいものですね。
注)釣行は3月末です
ネットで中古リールを買ってみた
この間初めてメルカリで中古リールを買いました。
リールは新品購入、しかも店頭で何個体か確認してという害悪客と化していたワイ氏です。
(勿論最初に持ってきてもらったものが明らかにハズレ個体の時だけですよ。ベール返しの音が鳴らないとか明らかなゴリ感とか)
物は試しと安さに釣られてやってしまいました。
結論から言うと自分でバラせないリールならやらないって感じです。
写真に映りにくい所だと内部じゃなくても見えません(当然)。
水洗いしてなかったのか状態の割にかなり汚れのついたリールでした。リールフットとかフロント部分の汚れを取るのに苦労しました。
使用に問題はないですが、この様子だと中がどうなってるのかやはり怖いですね。怖すぎて開けてません。
やはり中古リールは店舗で状態を確認した方がいいでしょう。
浦戸湾バチ抜けに行ってきた
情報は少ないものの、バチパターン自体は成立するとのことで調査も兼ねて2月に9日間ほど大潮から中潮を中心に少し通いました。
結論から言うと、、、釣れるけどやる人が少ない理由がわかった といったところです。
流入河川の1つに絞って調査したので別河川だとまた違った結果が出るのかもしれませんが
それは来年のお楽しみです。
バチは普通に抜けてました。多い日は釣りにならないほどで、後半にかけて抜ける日も安定してました。
画質悪いですが、、、
もちろんシーバスもついてます。
しかし、、、数が少ないのです。そして凄まじい数のキチヌが邪魔をしてきます。
捕食音の違いから多分7,8割がキチヌです
キチヌは当たればまあ掛かります。
キチヌのいない場所はシーバスはもっと減ってしまう状況なので釣り分けが要求されます。
シーバスがよりセレクティブなのでシーバスの釣り分けはできませんでした...orz
結局毎釣行1,2回のバイトだけ
掛けたのは3匹獲れたのは1匹という結果に終わりました。
しかし人生初ランカーだったので思い出に残る一匹でもあります。
うまい人ならしっかり釣るのでしょうが
きっと普通に釣った方が数もでるでしょうし、バチ抜けがあまり人気にならないのも頷けます。
ちなみに3月に行った時は抜けてませんでした。
通えば抜ける日もあるのでしょうが安定して抜けるのは2月いっぱいまでなんだと思います。
ベイトリールを少しバラしてみた
初ベイトかつ未だに現役の思い出リール17タトゥーラsvtwくん
この度ついにコロ感が出てまいりました。
新しいリールを買ってそのうちohにと思いましたが、
せっかくなのでボディを開けてみることに
ベイト初挑戦ですがどのみちohに送り出すのとアブのスピニングならバラせるということでやっていきます。
ちなみにアブのスピニングはバラすこと前提みたいな作りで組み上げの精度とかも要求されない構造なので展開図を見ればほとんどの人が出来ると思います。
と脱線はここまで、早速バラシます。
ギアボックスを開けてギアを外します。
初めてなのでギア周り以外はいじりません。戻せなくなったら嫌なので
しかし思ったよりシンプルな構造です。
ピニオンが潮噛んでますね(汗
ドライブギアも少し潮噛んでました。
ボディのグリスは拭き取ってギアは洗浄します。
とりあえずシマノのグリスを使って組み直して
簡易メンテナンス終了です。
簡単に終わってコロ感も取れました。よかったよかった
ベイトリールのメンテはスプールシャフトに注油したりするだけ
そんな人も多いのかも知れませんが防水機構のないベイトリール
自己責任ですが自分である程度メンテするのもいいかもしれません
浦戸湾チニングに行ってきた
と言っても少しやった感想とまとめみたいなものなので参考になることはないと思います。あくまで整理のための釣行記です。
河口を中心にランガンスタイルで釣りしてきました。
シンカーは3.5gを基準に強い竿に合わせる時、飛ばす時は5gとかなり軽め(汗
やはり浅い影響なのでしょう 正直7gとか重すぎだと感じます、、、
4/6追記
武庫川チニングに行ってきましたが足場、水深、底質の複合的な理由によるものでした。(自分が行ったポイントは根がかりしにくいし足場も若干高かったです。)
考えれば当然ですが浅い浅いと考えるうちに理由もそればかりだと思い込んでたようです
最初はシンカーに合わせてベイトフィネスタックルだったのですが、杭に巻かれてからは場所次第でそこそこ強めのタックルを持っていくようています。
ワームの使い分けはクレイジーフラッパーがメインでリアクション気味に食わせる時はアーバンシュリンプって感じです。まだまだ始めたばかりなので使い分けが合ってるのかわからないですしどんどん使い方、ワームの種類は更新されていくと思います。
あとタイミングは夕まずめが多いです。
だって早起きしたくないので
浅くなるのが問題なのかなんなのか干潮では全然食わないですね。
夏にライトチニングやった時は干潮の方が釣りやすかったので水温でしょうか(こういう部分は忘れないようにちゃんと書いとかねば
そして本当に謎なのですが、、、鳥のフンが大量にある場所は何故かチヌが溜まってます。けど踏み入れたくない、、、結局踏んじゃったし...orz
こんな感じで3月前半の浦戸湾チニングにチャレンジした自分なりのまとめ書いてみましたが、、、初心者すぎで恥ずかしい
下手っぴでも数取れるようになりたいので今後もたまに整理のために書いていこうと思います。
マチヌは全く釣ってません
泳いでるのすら見ません
もしかしたらまだ河川まで来てないのかもなんて思ってます
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